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Q:ブラジルのプロ選手はどのように オフシーズンを過ごすのですか?

ブラジルの選手達は、日本の選手達と比較するとより自然にコンディション調整をします。ブラジルにはプロといってもレベルの差は勿論あります。考え方のレベルの差もあります。巧いには巧いですが、「よりトップレベルで」という這い上がりスピリットはあっても、お金を掛けられないので日本の選手のように海外に自己負担で研修に行くこともできませんし、○○道場に通って筋肉を・・・というようなことは出来ません。 ですから、地元の草チームでゲームしたり、海岸線の出身であれば、砂浜でサッカーをしたり、サッカーパレ−をしたり、走ったりして自然のものを使って強化しているというか、維持しています。

ブラジルの選手は日本人の選手に比べると怠け者です。しっかり律儀にメニューを組んでトレーニングすることを好みません。ですからシーズンが始まると、15日間午前と午後の2部制のトレーニングでボールはほとんど触れず、フィジカルトレーニングばかりです。とにかく走ります。筋トレ室でマシーンでサーキットもします。選手の中にはあまりの疲労で股関節の傷みを訴える選手がいました。 日本人の私は、オフ中も厳しいトレーニングを心掛けていましたからオフ空けも自然に入っていけたのですが、その前もフィジカルしていたのでオフ空けのフィジカルは流石に飽きていたのを覚えています。 人に強制されてコントロールされないと、毎日ゲームをしたがるブラジル人。シーズンが始まると同じように戦っていいプレーしている不思議な連中でした。

Q:中学生サッカーからのサッカースタイルに対抗するDF、OFテクニックを教えてください

中学生になると体が大きくなり、パワーやスピードが出てきます。
そこが小学生との違いでしょう。
でも、大事なことは技術を持つことです。
特に君の年代では、しっかりとした基礎技術(止める、ける)を学ぶことが重要です。
その上で自由で楽しいサッカーができるアイディアをたくさん持つことです。
今の時期にこの2つの事を学べば、高校生になった時、君は、きっといい選手に成長しているはずです。
今回の質問には、DF、OFテクニックとありましたが、それは、君が目で見て、研究して、試すことが重要です。
世界の一流プレーヤーのビデオなどを見て研究してください。
世界の選手達がどういったかけひきをしているのか、などを見ると面白いと思います。
研究する気持ちこそがうまくなる秘訣です。

Q:オフシーズンの過ごし方(2)

オフシーズン中はとかく、身体は退化しがちです。
雨や雪が多くなれば、外でトレーニングするのは億劫になります。
しかし、サッカーは皮肉にも雨でも雪の中でも行われます。
雨でも雪でもそれなりのトレーニングができます。
雨で水溜りがあれば、試合中中々ドリブルはできません。
しかし、水溜りの上でボールを救い上げたようなスタイル前へドリブルダッシュを試みます。
グランド状態が悪ければ悪いほど、その悪条件でトレーニングをしておくと、心の準備と雨など天候の悪い日でもあなたは、準備が出来ており試合でも相手より気持ちやサッカーの技術も上回れます。
結論は、サッカーは雨でも雪でも外でやるものなので、準備してみて下さい。
くれぐれも汗を掻いたら直ぐに着替えて温かくして下さいね。

Q:いきなりボールが来ても慌てない方法と、一人で出来る判断を早くするトレーニング方法は?

これにはコツがあります。
何故、慌ててしまうのか?どういう状況の時に慌ててしまうのか?を考えて見て下さい。
おそらく、あなたが慌ててしまう時は、プレッシャーが掛かっている時、または掛かりそうなときだと思います。

まず、あなたのボールコントロールに問題があります。
あなたはボールをトラップする時、トラップした後もボールをずっと見ているのではないでしょうか?
下を見てコントロールすればするほど敵はチャンスだと思いあなたのボールを奪いに来ようとします。
逆に、あなたがトラップする際にボールを限りなく見ず、遠くを見れる技術を持っていれば相手は不用意にプレッシャーは掛けられなくなるものです。

何故なら、周囲を見れている選手は相手にとっては脅威です。
ボールしか見ていない選手であればあるほど、余裕がないのです。
あなたはまず、ボールコントロールのトレーニングを徹底してください。
基礎技術の止める、出すの繰り返しを習得し、絶対の自信を持たなくてはなりません。
「足元がおぼつかない」こんな印象を日本の若い選手によく見られる傾向です。

判断のスピードは、狭いエリアでタッチ制限をしてゲームを行います。
それは、密集していますから、あなたがどれぐらい周囲を見れているかがよくわかり、判断の速さは周囲をよく観察して敵にとってどこが一番危険なのか?を一瞬で判断していくには、状況確認しておくことが課題となります。
狭いエリアのゲームを紹介しましたが、もしまだ早いと思ったら、2人1組で互いに向かいあってパスを相手に出した瞬間と同時に相手にプレッシャーを掛けてみて、相手はワンタッチで自分の思うところに外し、ツータッチ目では相手にボールが返せるようにして下さい。

もし、あなたの家が私のチームに近いのであれば、1度トレーニングに参加すると具体的にお見せできるのですが。

Q:僕は今、たぶんスランプだと思います。スランプを乗り越える方法はありますか

君は今サッカーをしていて、指導者の人はいないのかい?
もし、君の指導して下さっている指導者の方を差し置いて、君に私がアドバイスらしきものを送ることが正当かどうかは別として、おそらく君なりに悩んでいることと思う。
君の年齢は13〜15歳くらいかな?
まず、自分が調子の良かった時期を思い出して欲しい。
何故調子が良かったのか?
どんなに一流の選手でもそれなりにスランプになり、周囲からも重圧が掛かるものだよ。
これは人間であるということと、競争の世界に勝ち抜いて行こうと思えば思うほど壁にぶち当たるものだ。
簡単に成し遂げられてしまうものなら、誰でも手に納めることができてしまう。
何もトレセンのセレクションがあるからといって気にすることはない。
というのは、このトレセンの選考が将来の君のサッカーの道を決定づける分かれ道には結びつかないからだ。
今、現在の自分を試すいい機会だよ。
調子の良い時は勿論調子がいい。
しかし、君が目指すプロは調子が多少悪くても、君がチームの中心プレーヤーだったら、ファンは君がプレーするのを心から待ち望んでいるんだ。 例え調子が悪くても、プロは調子が悪いなりにファンの期待に答えなくてはならないのだ。
こんな話はまだ君の年代には早い。
と思うだろうが全く早くないんだ。

世界のブラジル。
君と同じ年代の選手は既にこんなことを考えてサッカーしてる。
「自分がプロで活躍して、親を楽にしてあげるんだ」ということ。

君は私に「Jリーガーを目指している」とコメントしていました。
世界の君と同じ年代の選手は既にプロになるための精神的教育指導を受けて日々頑張っています。
君はブラジルの名門サンパウロFCを知っていますか?

現在プロの支配下に置かれている将来のプロの卵が120名所属しています。
彼らは、地域からスカウトされてきた優秀な選手ばかりです。
クラブが全部学費など生活費をめんどう見てくれます。
しかし、厳しい競争に勝ちぬいた選手のみです。

選手の中には自宅から数百キロも離れた田舎町から市内にあるサンパウロへやってきます。
勿論、家族と離れ離れです。
お金もないので、親にたまに会いたくても会えないのです。
競争に勝ちぬく姿勢、将来ここでホームシックを押し殺して親の生活を楽にさせてあげなくてはならないという使命感で我慢します。
選手達は4名から6名の狭いベットに押し込まれ、自分の家をもてるまでがんばっています。

ですから、スランプイコール「クビ」にされるということを誰よりも解っているのがサッカー先進国の子供達です。
元サンパウロのスター現ACミランの「カカ」選手を目指し日々競争しています。
あなたのサッカー人生はまだこれからです。
例え、トレセンで結果が出なくても、頭を垂れる必要は決してありません。
これはなんの励ましでもなんでもなく、どんなスター選手でもあることなのです。
大切なのは、何故足りなかったのか?と修正していく謙虚な姿勢が必要なのです。
ミスはプロでもします。
しかし、大切なのはミスした後の修正の心です。
ミスをしてミスをしっぱなしが一番成長しないのです。
プロになっていく道のりにすれば、あなたの今の悩みはごく自然のことで特別なことではないのです。
ですから、ありのままを伝え、出しきれなかったら、とうして出せなかったのかをもう1度振りかえり、修正していってください。
チャンスは1度ではありません。
先にはもっともっと険しい道が待っているのです。
世界の選手の下積みをイメージすれば、あなたの現在の悩みは悩みではないと思えるはずです。
あなたのサッカー人生はこれからです。
頑張って。
選手も失敗をたくさん重ねて、修正して本物になっていきます。なにも怖がることはない。

Q:世界一のDFになるには?

15歳ですか?。一番大切な時期ですね。
プロ選手になるための猛練習とはどんなものでしょうか?
それは量ですか?それとも質ですか?
トレーニングは量と質をしっかり考えて努力しなくてはなりません。
世界一のDFは、まず体力勝負より正しいポジショニングを取ることが抜群です。
それと平行して、高い技術があり、タフな精神も兼ね備えています。
あなたの場合、15歳にして176cmも身長があるのてすから恵まれています。
1度具体的な練習の一部を私に教えて下さい。それから具体的に返答させて頂きます。

Q:ドリブルの鍛錬法

フェイントなど敵を欺き、方向転換する時には、必ず片方の足が地面から離れるはずです。
従って、大切なのは軸足と上半身のバランスです。
軸足に安定感がなく、グラグラしていると上半身もぐらつきバランスもとれずしかも、ボールはあなたから離れても身体が一緒について来ないため、自然と次への動作が遅れるというものです。

軸足は柔軟且つ強靭でなくてはなりません。
軸足が突っ立ったままだと、重心がとれず身体は傾くのです。
実際に跨ぐ足は軸足の力強さにより、より鋭く振りぬくことができるため効果的です。
あと、なるべく踵を地面につけないでフェイントしてください。
踵をつけていると次への動作の一歩は遅れます。

コーンを置いて、方向転換をスタンス広く、状態をなるべく最大限に落とし、負担を掛けてサーキットトレーニングなどで、軸足を強化するといいです。
後にボールを加えてやってみて下さい。

Q:Jリーグの選手になる為には?

毎年10月から11月に掛けて、Jリーグの選手入れ替え時期に恒例として一般入団テストがありますが、このテストは絶対にお勧めできません。 これは私のコラムやCOJBのホームページ上でも数回に亘り、全国のプロを目指している若者達にメッセージを送ってまいりましたが、残念ながら、このテストははっきり言ってJリーグが側は一般から選手を獲得する気持ちなどありません。

このテストには、中にはイベント会社が仲介に入り、テストを企画しています。
Jリーグの入団テストと募集すれば、大体100名から200名は全国各地から、高い交通費、宿泊代、テスト受講料を使って若者が集まります。
「もしかしたら・・・」
という期待を込めて受講しに来るのです。
このテストは私は今まで何箇所も選手に同行して拝見してきましたが、選手を獲る気持ちがないものが多いです。
何でそれが理解できるか?というと、本来チーム側が来シーズンの選手を獲得するのに、監督がまだ決まっていないというのは有り得ないのです。

「監督が見るほどの選手が来るわけがない」
と思っている場合も考えられる。
本当にチーム側が一般からも選手が欲しいと思っているのなら、テスト受講料などは取りません。
取っても一万円もとらないでしょ。
たった1日か2日ですよ。

あとは、人数の問題もあり紅白戦に自分のポジションでテストされないことや、人によって紅白戦の回数が違うなど、「どうでもいい」と思わせるようなテスト内容に不満を感じている受講生は多いのです。

と、いうことは一番の理想は契約選手達に混ざってトレーニングや試合に参加させて貰うテストです。
しかし、これは非常に高校関連や大学関連、スポンサー関連などから攻めていかないと中々そのテストに参加することは困難です。
あなたの経歴書、試合のビデオなどを送った上であちらが判断してテストを許可するか決めます。
「ひやかし」も多くいたので、チーム側も物凄く警戒しています。

何か、肩書きを引っさげてこないと、中々相手にして貰えませんよ。
毎年、JリーグからJFL、地域リーグに落ちてくる選手はいますが、ここから、上に上がる選手は少ないのです。
だから、Jリーグ解雇された選手達がスポンサーを立てて、地域リーグに参戦しチームとして行動し、Jリーグ返り咲きをはかっているのです。

結論:
どこかでハクをつけなくてはなりません。高校選手権の経歴、大学選手権の経歴などで活躍した経歴があればいいのですが、それがない選手達は海外のプロとして経験を積んでいます。
COJBの選手達はブラジルでプロとして公式戦に出場して経験を積み、試合で活躍した新聞、ビデオなどをカメラマンに依頼し、全て選手の記録を作り、保管して、Jチームにアピールしています。
このように、あなたをサポートしてくれる何かがなくては、中々プロに近づくのは困難です。
ましてや、Jリーグは枠が少ないですから。
日本の場合、まずプロチームが少ない。
28チームあり大体プロ契約者は850人程度です。
あなたを含め全国各地にプロを目指している選手が何万人いると思いますか?
ブラジルはチームは800チーム以上はありますが、選手の数が物凄く多いのも事実です。
しかし、チャンスはしっかり与えてくれます。

Q:プレーする環境

問題なのはあなたのやる気です。
環境は二の次になります。
環境があってもあなたの気持ちが中途半端では何も意味がないのです。
気持ちがあれば、あなたは自然にそのプロになるにふさわしい場所を自分で選択するはずです。
私もあなたの年齢の時から既に、ブラジルでプロになりたいと考えていました。
まだ日本にはJリーグなどは無かったからです。
その時代から、既に意識はプロになるための生活を真似事ながら実行していました。
人一倍の練習は当たり前です。
その他、何事にも真剣に取り組む姿勢も意識していました。
結果、ちょっと遅れましたが、20歳でトップリーグのチームと晴れてプロ契約できました。
中学、高校とさほど優秀な指導者やチームメイトとサッカーをやっていたわけではありません。
ただプロになりたい気持ちとどうやったら成れるか?という気持ちを持ち続けた結果です。
環境を気にするより、まずはあなた自身のサッカーに取り組む姿勢が一番大切です。

Q:トレセンに受かる自信がありません・・・

あなたのサッカー人生、トレセンに例え選考されなくても終わりません。
怖がる必要も、神経質になる必要もありません。
今、あなたが持っているものを出せれば出して来て下さい。
例え出しきれなくても、何故出しきれなかったのか?
を振りかえり、次のステップに繋げてください。
仮に、例え選ばれても、あなたのこれから長いサッカー人生においてサッカー選手としての保証などどこにもありません。
私も、横浜、神奈川県選抜をことごとく蹴っ飛ばしチームメイトと田舎へサッカー合宿へいったことがあります。
理由はだだ面白くなかったからです。
そんな肩書きより、サッカーをいかにどう楽しむか?
が私にとってのテーマだったのです。
サッカーは受験戦争とは違います。
何故なら、勉強と違って「好きなもの」だからです。
だから、形式ばって、選考されなかったからといって、あなたのサッカー人生には絶対に支障をきたしません。
あなたが、努力家であれば、今、選考されなくても、将来日本代表に選考されているかもしれないからです。
あなたはトレセンと将来の日本代表とどちらが良いですか?
それより、サッカーの楽しさを肌で感じとって巧くなっていくことに力をいれ、トレセンといって片を張る必要はないのです。
たから、思いきって自信を持ってチャレンジしてきたら良いのです。
COJB 今野より

Q:Q&Aに投稿してくれる皆へ

みなさん、こんにちは。COJBの今野です。
毎日のように全国から技術や精神面などについてたくさんの質問をしてくれてどうもありがとう。
それだけ、皆がサッカーを真剣に考えていることの現れだと思う。
貪欲になることは、上達の一歩なので大切だよ。

ところで、質問してくれる人達に私から質問と同時に必ず書き込んで欲しい項目がある。
まずは、年齢。出身地、ポジション、身長、自分のプレーの特徴。
将来の目標です。
というのは、例えば同じFWというポジションでもタイプというものがあり、ただ単に「FWの動き方」と質問されても君のプレーの特徴に当てはまっておらず、苦手なスタイルについて私がアドバイスしてしまったら、意味がなくなってしまうからなんだ。
私も、多くの返事を書かせて貰っているので、真剣さや且つ具体的な質問に対しては優先的に返事しています。
私の個人のパソコンでダイレクトにパス交換が出来ます。

しかし、残念なことにサッカーはパソコンでは君達にイメージを送ることしかできません。
具体的な質問に対して、実技で示してあげたいというのが私の本音です。
「見て憶える」は基本です。

あっというまに、Q&Aの質問が200件近くになってしまいました。
しかし、皆の質問に答えられない質問は「マンガの世界」的質問以外は全部答えていると思います。
(飛ばしてしまっていまだ返事だせていない人ゴメンなさい)。
しかし、私も一指導者として日本全体の底辺の確立を考えている内の1人なので、ただ答えを出しているだけでは何の意味もないと感じました。従って、君達とパス交換するようにしたのです。

もし、君達が私のチームが活動している横浜にるプロ選手育成チームに近いのであれば、夏休みでも利用して一度練習に参加するのも可能なのだが。勿論、小学生クラスもやります。

ブラジル人も良いプレーを「見て覚える」ので、君達もその環境が必要です。
体の使い方、そのポジションの役割、蹴り方、止め方、ワンタッチコントロールの本質、DFの仕方、相手の抜き方など色々あります。
夏に全質問者を集めて、実演会を開きたいとも考えていますが、中々難しいでしょう。
興味があったら、投稿して下さい。

Q:プロを夢見ているなら「Q&Aの質問者たちへ」

こんにちは、COJBの今野です。
今日までにも、全国から私達COJBのHPに辿りつき、数々の質問、切実な悩みなどを送ってくれてどうもありがとう。

このコーナーを開設してまだ1年にもなっていないけど、300件以上の質問がありました。
勿論、同じ人が何回も質問してくるというケースもあるけど、今回改めて私が感じたのは、質問者の多くは将来プロ選手を目指しているということ、そして、君達の周囲にはこれらの技術や気持ちの持ち方、健康管理、怪我の知識、栄養など基礎知識を持ってる指導者の人が少ないのでは? と思わせました。

私のコラムページに「日本でプロを目指せる環境があるか?」
という文章を最近書かせて貰ったけど、プロの歴史がまだ赤ん坊のように小さい日本で、どうやってプロに近づくか?は非常に大切な考え。

夢を見るのは誰でもできる。
しかし、しっかりと地を足につけて目指す環境、指導が君達に必要だ。
その道のプロが指導する環境がもっと増え、プロの世界を知っている指導者が必要で、しかも人に正しく伝えていく能力を持った人間が必要だ。

際立った経歴がないと見向きもしてくれないJリーグの現状があるから、自然に眼が海外のプロチームに行く。
海外で、日本の何々選抜だったから・・・とか高校選手権で有名なったから・・・、
なんて通用しないから、経歴ある人無い人関係なく、現時点での力を見てくれるから、本人もこのまま続けてもいいのか、そうでないのか?の見当がつく。

そんな中で、私達は日々プロに近づくトレーニング(技術、フィジカル、得にメンタル的なものは重要、これなくしてプロはなし)を繰り返し、無名でブラジルでプロ選手としてプレーしている選手を育成するこどができた。
これらの選手達は意識の持ち方、姿勢、貪欲から始まり、技術、フィジカル、戦術の修得に繋がっている。
ブラジルでも評価され、プロに成ったが精神面の弱さの克服ができずにプロ稼業から足を洗った者もいるが、私達が資金援助していた。
しかし、無駄になった。
いや私達が勉強したといっていいだろう。
これからも将来有望な選手には後押しはするけど、それまでは研修だ。
でも人間誰だって可能性を持って生まれてくる。
ただそれを活かす環境がこの日本には中々ない。

才能が埋もれ易い国なんだな、サッカーに限っては得に。
だから、COJBはそんなもっと底辺のまだ誰も見向きもしない原石を探している。
そして日本、ブラジル、またこれからもう1つの育成大国ポルトガルなどと締結し、選手育成を幅広い範囲で確立していく。

Q&Aで質問してくれた選手達、又元選手、COJBはこんな場所なので、メールだけでなく、1度横浜までサッカーを私達に見せに来てくれよ。 中学生で高校へ行きたいのなら、昼間練習して午後から学校へいくことだってできるんだよ、今は。

私の所にも、COJBの存在を知らなくて何となく高校、大学に入ってから「まだプロ目指したい」といって後悔している者がいる。
学校の授業料も全部支払った後にね。
全く親泣かせだよ。
だめだよ、そんな親不幸なことしたら。
君達がサッカーを目指すことによって周囲が喜ばなくてはサッカーを目指す価値はないよ。
これだけははっきり言っておくよ。

目標を持って、物事を決めずに何となくやるから後悔するんだ。
「なんとなく人生」はダメだ。
周囲を不幸せにする。

たった1度しかない機会なの。
サッカーを二十歳過ぎて初めて目指すのはちょっと遅い。
なんにも基礎が出来てないなら尚更だ。
もっともっと早い段階で夢を見るというより、目標を立てるの。
野球のイチローがその典型でしょ。
それによって努力していくのだから。漠然とはダメだ。

やるならやれるところまで徹底してプロを目指す。
あらゆるものを犠牲にしてそれに集中する。
中途半端なら絶対に止めなさい。
時間もお金も無駄です。
真剣なら徹底しなさい。
例えプロになれなくとも君達は次の人生でしっかり目標も持てるし、考え方が絶対に変わる。

COJBはそんなところ。
将来、Jリーグからではなく、海外のプロチームから直接日本代表に呼ばれる選手を発掘、育成したいだけだから、我と思う選手、横浜で待ってるよ。

決して周囲が注目していなかった選手が注目されることってある。
何故か?
答えはそんなに難しくない。
サッカーはそのポジションに機能すれば、食べれるんだ。
ベースはあらゆる基礎。
そしてプラスアルファでもう1つ自分のセールスポイント。

その辺のチームとプロで通用するプレーは全然違う。
場面一駒一駒が勝負だ。

プロを目指すなら、しっかりとプロというものがどういうものなのかをしっかり勉強して目指そうぜ!!
それは決して技術だけで片付く世界ではないということだ。

Q:チームメイトのやる気を引き出すためには?

やる気にさせるのには、きっかけが必要です。
君はキャプテンをしているということですが、コーチはいませんか?
コーチの存在が物凄く大切です。
もし、コーチが不在であればもキャプテンの君がチームの雰囲気作りを買ってでなくてはなりませんね。
ただ、君1人では難しいと思います。君と同じく真面目に取り組んでいる仲間がもう1人いると色々、考え、一緒に悩み、大会に向けての準備ができます。
チームメイトにはあまり、刺激がないようですね。
例えば、練習内容が単調でマンネリ化していたりすると元々意識が高くない仲間にはさらに拍車をかけます。

勿論メニューにはフィジカルトレーニングとして走るというメニューがあると思いますが、とかく体力トレーニングは「ランニング!!グランド○周ね」というこがあると思いますが、この単調なランニングでは一番、仲間のやる気のなさが伝わってくると思います。
しかもこれから夏場でもっと暑くなります。ダラダラすることは間違いないはずです。
その時に、元々やる気のないチームメイトに「ダラダラやるなよ!!やる気だせよ!!」といっても、君に反発するだけです。
ですから体力トレーニングもただ走るのではなく、必ずボールを使った体力トレーニングをやってみます。仲間に対してモチベーションが上がる工夫をしていくかです。
言葉でいっても難しいので、行動やトレーニングの質を上げて仲間のやる気を促してみてください。

本来、チームキャプテンが考えることではないのですが、中々中学の部活でコーチを求めるのは難しいと思います。
君の目標を考えると、非常に環境は厳しいですが、ここで君のサッカーや人間性が磨かれると思ってください。
強いチームにいれば巧くなるというのは必ずしもイコールになりません。

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