フィジカル Físico
すぐにバテないようにするには、まずは持久力をつけることです。
自分が走りたいと思ったときに走れる状態でいるために必要な力です。
私からは「200mを80%程度の力で走り30秒くらいジョギング。そしてまた200m走り・・・」これを10本ほど繰り返すトレーニングをおすすめします。
自分の今の体力にあうようにアレンジしてもかまいません。
苦しいときが続くかもしれませんが、「少しでも自分の力を高めてやる!!」という気持ちを持ってトレーニングしましょう!!
多少苦しくても頑張って続けていれば必ずあなたの動きは良くなります。
そしてその身につけた力の使い方も考えなければなりません。
どんなに体力があっても90分間ずっとダッシュを繰り返すことはできないでしょう。
自分達のチームが「ここはチャンスなのか、ピンチなのか」ということを感じて、そういう時には力を使い、そうでない時にはその時のために力を抜く場面を見つけることも必要なことです。
良い選手はこの辺のかけ引きに優れています。
あとは食事をしっかりとり、栄養をとること。
よく寝て休養をとることもとても大事です。
練習後にはストレッチなどをし、次の日になるべく疲れを残さないようにしましょう。
車で例えると、いきなりトップスピードにはなりませんね。
自転車も一緒です。
トップスピードになるまでには「徐行」が必要となります。
サッカーなら「助走」です。
あなた本来の持つ身体的能力については拝見しなくては解りませんが、5mのダッシュを繰り返してみて下さい。
後に5〜10mを助走して、10mをトップスピードでダッシュするという緩急をつけたトレーニングを繰り返して見てください。
腕を大きく縦にふり、太ももを突き上げて、姿勢は前傾姿勢です。
足は後ろになるべく振り上げず、前への足の運びを速く運んで下さい。
それはまず貴方の構えのフォームが問題だと思います。
物には必ず重心としいうものがあります。
手足の移動はあっても重心は変わらないということが大切です。
貴方が相手DFを前にしたとき、どれぐらいのスタンス、幅でボールはどの位置においていますか?
体が直立に立っていればいるほど左右の動きは遅くなります。そして重心が高ければ高いほど相手のタックルなどでバランスを崩します。ではどんなトレーニングをしたら良いのでしょう?
サッカーというスポーツは意外にも片足で立ってバランスを整えることが多々あります。
フェイントで相手を揺さぶる時も一瞬片足になるときがあります。
よーくその場面を色々イメージしてみてください。
私達の言葉では「溜め」といいますが、溜めがあればあるほど相手の動きを直前のぎりぎりまで観て判断することが可能になります。
ですから、片足の軸足を強化するトレーニングを行って欲しいと思います。
ジャンプして着地するといったトレーニングです。
勿論、着地は片足です。
あともう一つブラジル流にいうならば、相手DFと向かい合った時、どちらかDFの軸足、体重が乗っている方にわざとボールを流し込むと相手DFが身動き取れなくなりあっさり抜けることがあります。
そのときの大前提として貴方は、冷静に相手の動きを観れる選手でなくてはなりません。








