| これがブラジル流テクニックだ!!〜サッカーQ&A〜
このコーナーでサッカーに関する疑問を解決し、もっとサッカーを楽しもう!!
Q:
完全なヴォランチの動き方を教えて下さい。
A:
ドイスヴォランチ(2人)ウンヴォランチ(1人)トレイスヴォランチ(3人)のホームがあり、得にドイスヴォランチが多く使われることが多いですが、ドイスの場合は2人が上下に動きます。
一人がゲームメイクでもう1人はマークや相手のボールを奪う、いわゆるディフェンシブなポジションです。
試合でDFの場合は、センターバックなどの前のスペースが空いて相手のFWやMFにそのスペ−スをつかれて、ピンチを招くことが度々ありますが、センターバックの前のスペースを埋めるのはヴォランチの役目です。
この間をコンパクトに保ち連動して動きます。
例えば相手のMFがボールを背を向けて受けた時、振向く前に一人目のヴォランチがチェックしに行き、もう1人のヴォランチやDFがボールを拾い味方に繋げます。
この距離が空けばあくほど間延びするので、相手にとってはドリブルやスルーパスが出し易い状態となってしまいます。
4−4−2のシステムでは、サイドバックが攻撃に参加した際はサイドバックのいなくなったスペースのカバーリングに入ります。
そもそもヴォランチとはポルトガル語で「舵取り、ハンドル」の意味を持ちますから、チームを操縦しなくてはならない重要なポジションです。
しかし、残念ながら日本ではこのヴォランチ省略サッカーが中学、高校、社会人と通常のスタイルになっています。
ヴォランチがセンターバックやサイドバックがボールを所持している時にボールを受けに行っている光景が見られず、直接FWにボールを蹴り込んでいるこどか多く見受けられます。
形だけヴォランチですがヴォランチとしての機能を果すには、得に中盤から下のポジションは常に首を振り状況確認をして、ボールのあるところあるところにスッと現れ繋ぎ役になります。
ブラジルではこの役割がはっきりしています。
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