サイト内検索:探したいキーワードを入れて下さい。
これがブラジル流テクニックだ!!〜サッカーQ&A〜

このコーナーでサッカーに関する疑問を解決し、もっとサッカーを楽しもう!!

Q

Jリーグ選手を目指しているのですが、プロになれるとしたら、なるまでにはどういった過程があるのでしょうか?
プロテストやスカウトなどといったことで・・・。

A

毎年10月から11月に掛けて、Jリーグの選手入れ替え時期に恒例として一般入団テストがありますが、このテストは絶対にお勧めできません。
これは私のコラムやCOJBのホームページ上でも数回に亘り、全国のプロを目指している若者達にメッセージを送ってまいりましたが、残念ながら、このテストははっきり言ってJリーグが側は一般から選手を獲得する気持ちなどありません。

このテストには、中にはイベント会社が仲介に入り、テストを企画しています。
Jリーグの入団テストと募集すれば、大体100名から200名は全国各地から、高い交通費、宿泊代、テスト受講料を使って若者が集まります。
「もしかしたら・・・」
という期待を込めて受講しに来るのです。
このテストは私は今まで何箇所も選手に同行して拝見してきましたが、選手を獲る気持ちがないものが多いです。
何でそれが理解できるか?というと、本来チーム側が来シーズンの選手を獲得するのに、監督がまだ決まっていないというのは有り得ないのです。

「監督が見るほどの選手が来るわけがない」
と思っている場合も考えられる。
本当にチーム側が一般からも選手が欲しいと思っているのなら、テスト受講料などは取りません。
取っても一万円もとらないでしょ。
たった1日か2日ですよ。

あとは、人数の問題もあり紅白戦に自分のポジションでテストされないことや、人によって紅白戦の回数が違うなど、「どうでもいい」と思わせるようなテスト内容に不満を感じている受講生は多いのです。

と、いうことは一番の理想は契約選手達に混ざってトレーニングや試合に参加させて貰うテストです。
しかし、これは非常に高校関連や大学関連、スポンサー関連などから攻めていかないと中々そのテストに参加することは困難です。
あなたの経歴書、試合のビデオなどを送った上であちらが判断してテストを許可するか決めます。
「ひやかし」も多くいたので、チーム側も物凄く警戒しています。

何か、肩書きを引っさげてこないと、中々相手にして貰えませんよ。
毎年、JリーグからJFL、地域リーグに落ちてくる選手はいますが、ここから、上に上がる選手は少ないのです。
だから、Jリーグ解雇された選手達がスポンサーを立てて、地域リーグに参戦しチームとして行動し、Jリーグ返り咲きをはかっているのです。

結論:
どこかでハクをつけなくてはなりません。高校選手権の経歴、大学選手権の経歴などで活躍した経歴があればいいのですが、それがない選手達は海外のプロとして経験を積んでいます。
COJBの選手達はブラジルでプロとして公式戦に出場して経験を積み、試合で活躍した新聞、ビデオなどをカメラマンに依頼し、全て選手の記録を作り、保管して、Jチームにアピールしています。
このように、あなたをサポートしてくれる何かがなくては、中々プロに近づくのは困難です。
ましてや、Jリーグは枠が少ないですから。
日本の場合、まずプロチームが少ない。
28チームあり大体プロ契約者は850人程度です。
あなたを含め全国各地にプロを目指している選手が何万人いると思いますか?
ブラジルはチームは800チーム以上はありますが、選手の数が物凄く多いのも事実です。
しかし、チャンスはしっかり与えてくれます。


サッカーに関する素朴な質問や技術向上に関する質問にCOJB代表今野英一が答えます!
質問への回答は当サイトにて掲載させていただきます。ご了承下さい。
なお、こちらの判断で回答を遠慮させていただく事も有ります。ご了承下さい。
では、本気の質問をお待ちしています!
ご質問はこちらまで
※返答は本サイトへの掲載を持って替えさせて頂きます。個人情報は勿論掲載いたしません。


Centro de Orientacao para Japonese no Brasil/Jovens Jogadores de Futebol/COJBトップページへ
本ホームページの記載内容についての無断転載等を禁じます。
また掲載内容は予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。