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労働査証の取得について

なぜ労働査証なのか?

サッカー留学ビザは僅か12ヶ月間のみの滞在となった。 それは、相次ぐ現地での留学生、留学生を取り巻く仲介業者・クラブとの問題が大きく問題視され、12ヶ月以上は取得できない様になった。 その後、お金儲けで開業した仲介業者は次々と姿を消し、ピーク時に比較するとかなり減った。

しかし、ブラジル留学で若者達が目指すもの、それはプロ公式戦に出場し経験を積むこと。 いずれその経験を活かし、帰国してJリーグ入団も視野に入れている若者も多い。 そこでブラジルでどうしても必要となるのは、留学ビザや観光ビザでは成し得ないプロとして試合に出場する為の手段としての労働ビザ取得がある。 クラブ間の行き来が自由な永住権取得というものがあるが、一昔前はこの永住権を裏で購入する事さえ出来た時代があり、その時代にその方法で取得し成功したものもいた。 しかし、今は現地女性と縁があり入籍する事で市民権を得られる事など他の方法もあるが、かなりハードルは高く厳しい為普通の人がこの市民権を得るのはほ0%だ。

そこでどうしても、外国人がプロの選手としてプレーするのに必要なビザは労働査証(ビザ)になる。 この労働査証(ビザ)を取得しない限り、幾ら本人がプロになりたいと思っていたり、クラブが契約してくれると言っても、正式にプロになる事は不可能である。

労働ビザ取得は何故そこまで厳しいのか?

ビザ取得が必要な国々には、それぞれ外国人サッカー選手に対しては厳しい規定がある。 それはまずプロチームという限られた枠の中で、まず最優先になるのは勿論その国の国籍を持つ人間である。 同国の選手を1名プロ化すれば失業者が一人減る。 逆にわざわざ外国人を連れてきて、同国籍を持つ選手と比較してレベルが低いにもかかわらず、契約させてしまえば失業者が増える。 一つのプロチームがプロ選手を抱えるのに、25〜30名という枠が精一杯である。 そうなると、その1名の枠を自国籍を持った人間に与えるのか、それともそれ以上にメリットのあると判断された外国人に与えるのか、は厳正なる審査が伴うのは当然の事といえる。

どの国も失業者率を減少させたがっているのに、効果のない外国人を不正に入国させ国のデメリットになるような事はしない。

そこでブラジルの場合どう考えるか?

明らかに実力ではブラジル人のほうが上。 しかし、外国人選手が仮に研修も兼ねているとしたらどうであろうか? 研修ということはまず授業料が発生してもおかしくない。 その授業料が資金力のないマイナークラブにとって、(クラブの)存続の助けとなるのであれば、実力以外の厳しい審査に対し、利にかなっていると判断も出来る。 しかも、サッカー留学ビザは12ヶ月間。あまりに期間が短い。 ようやくリズムがつかめてきた頃には帰国。 プロリーグデビューのチャンスがある人もいるはず。しかし帰国である。

帰国してJリーグクラブ受けるほどの経験がない。 そうなるとその選手は宙に浮いてしまう。 だから、労働ビザをブラジルで取得するにあたり大切なのは、労働ビザを取得しても立場は研修の継続、あくまでも経験を積む手段、そこから這い上がり公式戦で活躍し、評価を受け、晴れて研修生から自活できるプロに成長していく。

しかし、そこまでにたどり着くには、最低限なくてはならないのがやはり労働ビザである。 これが取得できなければ、ブラジルで成功するのは不可能になる。

COJBでは過去13名が既に労働ビザを正式に取得しているが、誰にでも発行許可を出すものではない。 何故なら労働ビザを取得するには、サッカー留学ビザ取得をはるかに越える費用がかかるからである。 日本人がこのビザを取得するにあたり、1マイナークラブが財政的に存続し続けていることは事実である。

研修生は試合に出場し、ポジションを獲り、活躍し、自分自身のブランド力を上げ、研修生からプロ選手へ変身していくのである。 自己投資をして、大国ブラジルから所得者になるのである。