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【育成ブログ】海外留学『自由』の落とし穴を更新しました

サッカー留学、『自由』の落とし穴。

日本で高校に通えば、大半は親元にいる。いわば親の監視下にまだあるということ。
地方の高校へ進学すれば、全寮ということもあり、高校で鍛えられながら私生活も一緒に学ぶ。
これも先生、指導者の監視下のもとだ。いわば親代わり的役割。極端に束縛され、監視された状況下でなくても、自由にはなり切れないという環境だと思う。

一方、海外留学はどうだろう。少なくとも、サッカー留学は自由だと思う。

日々の生活を厳しく監視する人がいないから。

極端な話をするならば、高校には通うものの、言葉が理解できないから、出席はしても、退屈だろう。

言葉を覚えるというストイックで自分に厳しくできる者ならどの環境下でも何かを探して
成長の種を探して努力するのだろうが、自分から率先して何かを見つけ、行動を起こすというような性格でない者は、親や先生、指導者などの監視下にない場合、それは最大の自由になり、緩みになる可能性が高い。

『自由』を手に入れるということは良くも悪くもなるということ。

自分にとって都合の良いことは、あまり良い自由とは言えない。例えば、横着をする。楽をするということ。

それらをしていても誰からも咎められない。自分で気づいていくしかない。

傍に厳しくしてくれる人がいれば、それは幸いなこと。しかし、そうではない環境下であれば、日頃、自分のしている振舞いが、正しいのか否かの判断さえできない。自分にとって普通に見えても、周囲から見れば大分ズレていることもある。自分の中では常識であっても人から見れば非常識な時があるということだ。

また、仮に「正しくない」と否定された時に、それを素直に受け入れる性格であるか?も問題になる。
何故、正しくないのかを紐解いて説明しないと中々理解できない場合もある。
しかし、世の中、そんな奇特な人が自分の周囲に沢山いるかだ。いたら、それは大感謝だと思う。
ラッキーなことなのだ。

大半の親は、息子を海外に行かせて、帰国した時に、サッカーや語学の取得は
勿論ではあるが、人間的な成長に期待していると思う。

ただ、人間的な成長であれば、国内でも十分に成長は可能だ。

だから、海外ともなると、どうしてもそれ以上のプラスアルファを要求してしまう。

中学卒のメンバーと高校卒のメンバーと比較すると
中学卒の面子は精神的な幼さをどうしても感じてしまうのは仕方ないかもことなのしれない。

高卒で行く若者は、日本(ブラジルは18歳で成人)でいう成人になるのは間近だ。

人生の決断をしなくてはならないという危機感は多少なりともある。時間にあまり余裕もないから、近い将来のことも見据えて日頃から行動をしていかなくてはならない。

また、高校卒で行くと、少なくとも、高校の3年間で大人として成長する勉強もしてくる。

「日本で高校に通わなかったのは、海外で夢を挑戦したいから」という中学卒の若者の大半のコメント。
いわば、目標を掲げていると思う。

しかし、夢は立派だが、実際の行動が伴わなければ、まずその夢に近づくはずはない。

伴っていない若者を見ると、どうしても苦言を呈したくなる。

時間は刻一刻と過ぎていく。失った時間は戻らない。人は毎日成長できると思う。

しかし、何も考えず、言葉悪いが、ただ、ボール蹴りだけしていたら。そのボール蹴りも中身のあるものにはならない。

中学を出てから直ぐに海外に発つ若者には、くれぐれもそう伝えたい。

親が傍にいないからと、いつまでも起きて動画をみていたり、朝しっかり起きず、遅刻寸前まで寝て居て慌てて練習に行ったりと、だらしのない生活は悪習慣になる。

そのような姿勢で、目標に近づこうとしてもそれはどうだろう?

周囲からも信用されない。

中学卒で海外に挑戦するのは良いこと。しかし、より心して挑戦することだし、親も覚悟を決めなくてはならないと思う。

親元を離れ、他人の飯を食べるということの意味は成長させていくということ。

決して。他人に甘えに行くということではない。

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