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【Jr.ユースセレクション&練習会】一瞬だけ人気クラブだったCOJBの過去の失敗

ここ2~3年の間に『俺の対象であるU13リーグが現時点で成績上位のクラブに入りたい!!』と、こぞってセレクションを受けに行く傾向がますます多くなってきていると感じます。

FCCOJBも、過去にちょっとだけ一瞬、人気クラブになったような感じになったことがあります。成績上位のクラブの一つだったからかもしれません。新一年生が注目しているU13リーグ。

しかし、FCCOJBは12年間のジュニアユースの足跡の中で一度大きな失敗をしています。
かつて、U13リーグでトップリーグ(現1部リーグ)に所属していた時には、多くの希望者がセレクションに応募が来ました。こちらから際立った選手に声を掛ければ二つ返事で
『お願いします!!』と返事が来たものです。それはそうでしょう、J下部のセレクションに合格しなかった選手が次に目指すクラブは県下の成績上位クラブになるのはごく普通のことだからです。セレクションを受けずして、わざわざこちらからU12クラブを訪問して声を掛け、トップのリーグであれば、迷う理由はありません。

今では絶対にありえないことです。声を掛けても『・・・』
「既にあそこ(上位成績クラブ)に内定貰っているので・・・」
何度も電話で声を掛けても『…』です。結局、断りの電話(汗)
『きついねー、プロ選手や高校行って活躍しているOBが多いのに・・・
でも、そんな情報知らないよな?』と思っているここ数年(笑)

FCCOJBはちょっとだけ人気クラブだった時代、最終的に36名を獲得し、2チームでU13リーグに参戦しました。COJBのチームカラーであるブラジルカラーの緑と黄色で分けてA,Bチームで参戦しました。全学年で60名で活動していましたが、36名で活動していた新1年生が最終的に3年生期に残ったメンバーはわずか16名でした。要は20名退団したことになります。

理由は色々ありますが、辞める決意をするまでにごく数名とは親御さんとも面談をして話し合いをしましたが、全て、辞めるきっかけから決意するまでの話をするまでに、細かい対応が出来ていたか?というと、それはできていなかったと反省します。
正直なところ、その人数に対して、担当の指導者が僅かであったり、コーチの経験が浅かったりすると、中学生の心のケアが可能か?と言えば、難しいというのが現実です。
要は、目が行き届かないということです。

中学生は、なにかとやらかしてしまう年頃です。一筋縄では行かない年代でもあります。
サッカーだけして、何も問題なく、卒団を迎えられる年代など12年間でゼロです。
次々に保護者から相談の電話やメールが来ます。一家庭につき、一本までのメールとは行きません。また、一家庭一回限りの面談ということで片付くこともありません。何時間でも、
何度も何度も話し合いをする時もあります。

COJBは他の事業も抱えているので運営的な問題は度返し、それよりも『今がこのメンバーにとって一番の成長する時期なのに、なぜ親が手を差し伸べてしまう?(「辞めたいならやめていい。」と)これを乗り越えれば強くなれるのに・・・』と思うような理由も山ほど。

中学生生活は、やがてご子息達が社会に自立していく基盤を作る第一歩です。
大人になっていくための修行の入り口です。
いい年してから親の手を煩わせないようにするために、今、親以外の大人、社会から、他人から鍛えられる大切な年代です。
大切な息子のために、本気で叱ってくれる大人がいる環境に敢えて入れる大切さ。

そう思いませんか?

ボールを蹴って巧くなればそれで良いという年代ではありません。

実は、どこの誰よりも息子の成長を願っている親自身が知らず知らずに自分の子供の成長の芽を摘んでしまっていることもなきにしもあらずだということも、
12年間も大切な中学生年代を預からせて頂いていれば、気づくこともしばしばあります。

一メンバーの問題が解決したと一瞬ホッとしていると、また新しい問題がやってきます。
まるで、例えが古いですが『3年B組金八先生!!』という感じです。
大所帯になると、一人に時間を多く割く事はできなくなってきて対応がお粗末になってしまうのです。『辞めて貰えば手が掛からなくなる』と割り切れば、簡単なことですが、
それで育成となるのか?と言えば、なりません。

育成に拘るクラブが、『辞めたいなら辞めればいい』と簡単に解決してしまったら
中学生のメンバーの心が折れそうな時、どう乗り越えるのか?又は乗り越えさせるのか?
好きなサッカーという題材があるというのに、簡単に辞めればそれでいいのか?という問いかけをしていかなくては、心の育成にはなりません。

例えば大切な勉強なのですが、この例を一つ取っても色々な問題が出て来ます。
勉強は学生の義務。しかし、やらない奴はやらないんですね(苦笑)
家庭で親との約束事があるようです。それを守ってなく、成績が降下すると、

「勉強しないのでチームを辞めさせます!!」は親御さん。
「成績が落ちたら辞めさせられます」はメンバー。

クラブチームは部活と違い、帰宅が遅い。それを覚悟で入団しました。
「最後まで辞めません」と約束しました。
「ご子息が勉強など家庭で約束を守らなければ、どうぞコーチにご相談下さい!!練習や試合に参加させませんし、3者、4者面談でご子息に私達の前で約束はしっかりと守る、サッカーを続けたいならと約束させたりします」と最初から通知してます。なのに・・・。
一方的に家庭の事情で辞める話をしてきてしまうケースがあります。
スマホが邪魔なら解約もOKです。クラブは何も困りません。
スマホでゲームしていると歩行者や電車内とか結構迷惑になります。お年寄りとかが乗ってきているのに下を向いているので気づかないので席を譲れません。
サッカーマンが少しは社会に貢献しないで、迷惑を掛けているのは許せません。

このような細かいことから、指導が入っているのでサッカーだけの問題だけではないのです。でも、好きなサッカーためだから我慢できることも、正していけることも沢山あるのです。

なので、人数があまりにも多いとこのような細かいケアができなくなってきます。

それで過去に失敗しているので、今は丁度良いのです。

成績上位なら、人が減ってもまた入ってくる。
でも、本当にサッカーはある程度レベルアップしても、精神的に大人に少しは近づいたの?
自立心は芽生えたの?

やはり、少人数なら、時間を掛けられる。サッカーも精神面についても。

『育成』というものにこだわりがあれば簡単ではありません。

成績上位クラブを狙うのも良し。

ただ、大切なのはそれだけではないということです。

もう既に兄がいて、中学生を経験している親御さんであれば、多分、このお話はご理解頂けるかもしれません。

しかし、これから中学生活を知る子の親御さんは少しだけご参考にして下さい。

クラブチームを選択されるなら、しっかりと信用して預けられるクラブを選択することです。人数の大小や成績云々だけで決定されるのはどうかと思うのです。

大人数獲得で失敗しているFCCOJBだからこそ言えることです。

しかし、それを教訓に今は少ないので大丈夫です。沢山ご子息を鍛えて差し上げます。
何度でも練習にご参加下さい!!

【セレクション&練習会のお問い合わせ】
info@mundo-do-cojb.com

090-9679-4018 (今野)まで

【可能性は誰にでもある】
神奈川新聞20140203

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