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【育成日記U12】年上、自分より大きい、巧い、強い奴に挑む勇気を!!

【育成日記U12】

今年もあとわずかになってしまいました。

サッカーにおいて、同年代とプレーすよりも年上とプレーして、あれこれ学んで欲しい
と願い、月曜日の体育館だけは本気でレベルアップしたい小学生4年生以上から
参加OKとし、中学年は高学年や中学生から学び、高学年は中学生から学び、中学生は時折スペシャルとして
高校生、現役プロ選手から学ぶ機会もある。
それを特徴としているスクールを継続しているけれど、どうやら主旨がずれてきているのに気づく。

今回は中学生ではなく、敢えて小学生にスポットを当てたい。

ずっと拝見してきて、小学生は中学生とプレーして本当に効果が出ているのか?
を昨日冷静になって振り返ってみた。

正直、全然満足できない。いや、むしろ今のままではダメだ。

大切なのは、各自、所属チームでプレーする時、強いチームには必ず、大柄な子、
スピードある子、巧い子がいる。

『そんな子が対戦相手にいても、中学生とプレーしているから全く微動だにしない』

本来、そうなっていないとならない。それが年上と戦う効果であると思う。

中々、中学生と一緒にプレーできるスクールは他には見当たらないと聞くし、
それがあるから、それに魅力を感じて参加している子もいるのも確かだ。

だからこそ、効果が必要だ。

チームのコーチが『お前達、相手が強いからって気持ちが引いてないか!?
勇気あるプレーしているのは〇〇だけだぞ!!』とその〇〇はCOJBに通っている子であって
欲しい。

サッカーが巧い下手が問題ではない。基礎技術は当然、しっかりと気持ちを作りにメンバー自身が
参加しているか?ということだ。

今の現状は、プレーする箱が中学生と同じだけで、小学生と中学生の融合効果は正直さほど
見られない。所属チームではどうか判らないが、想像はつく、体育館での戦いぶりを見る限りでは。

それが判るのが最後のゲームの時だ。

中学生の陰に隠れてプレーしている子達が全員。

サイドで開いて単にボールを待っているだけの子。
フリーでボールを受けていて、シュートの狙えるのに中学生にパスを出す子。
中学生のボールを少しでも奪うために必死になっている子。
ドリブルでチャレンジ、中学生に挑む子。
奪われても自分で必死に奪い返しに行く姿勢のある子。

見当たらない。

流石に昨夜は21時もとっくに過ぎているのに、小学生を集めて厳しく
いってしまった。

なんのために体育館に参加しているのか?

止める、蹴るを身につけるのは当たり前。それに特化しているから。
しかし、それだけではない、積極的に挑む勇気、失敗しても何度も何度も
繰り返す、挑戦する勇気と図太さ。

失敗しても、自分で回復しに行く姿勢があれば、何度でも失敗してみるべきだ。

挑んで、成功すればそれが自信になり、
失敗したら、「中学生だから・・・」と解決するのではなく、どうやったら
抜けるのか?奪えるのか?カットできるのか?を考え、行動する。

また、行動して考える力を養って欲しいと思う。

この体育館特別練習の意味は、『挑戦』。厳しい相手にどう挑むのか?
成功する喜び、失敗したらまた挑戦。何度も何度も引かないで挑戦する勇気を持つこと。

日本の文化、環境は、なるべく控えめな行動をするという教育。
それが、海外の人から見れば謙虚、おくゆかしいと日本人を誉め言葉に使ってくれるが、

それは普通の生活の時で良いと思う、スポーツ、しかも闘うスポーツ、サッカーにおいては
遠慮なんか不要だ。

もし、COJBがジュニアのクラブを抱えていたら巧い下手は関係なく、
勇気あるプレー、どんどん挑戦する子がいたら絶賛するよ。
その代わり、失敗したら、自分で責任を取りに行く姿勢さえあれば十分。

一度、二度シュートを撃って失敗し、周囲から『おい、お前ちゃんとゴールしろよ!!」って
文句言われると二度とチャレンジしなくなる子が多い。でもそれではダメ。何度も繰り返さないと。

ドリブル仕掛けて、同じく数回奪われるとドリブルしなくなる子も。

このメンタルは出来ることならU12で養って欲しい。

性格がやんちゃ坊主が揃っているチーム、特に、攻撃にそのやんちゃ坊主が
いると強い。大人しい子ばかり集まっているチームは、やんちゃ坊主チームに
勝てない。やっちゃ坊主は怯まずガンガンくるから、その勢いに圧倒されてしまう。

そんな子が相手にいても怯まないメンタルを作るために体育館参加を奨励しているのに
それが一番ないのが悲しいところ。

『優しい中学生のお兄ちゃんに囲まれてサッカーをする場所COJB特別練習』

なら、なにも特別でなくてもいい。体育館の意味はなさない。

中学生からボールを横取りしてもゴールに向かう姿勢ぐらいの子であれば、
どこかでテストしてもらう時に必ず試験官に目に留まるはず。

パワハラとかの問題が大きくなってしまっているので、
U12から大人までの指導者も大分、神経質になってしまうのは無理もない。

でも昔ながらの厳しい要素もないと、子供は緩むだけだ。

何度も言うように厳しさにも色々あるし、限度を超えたもの、要は育成にならないものは
私も奨励はできない。それは、指導者がやがて支配者となり、
単に指導の現場を私有化している、己の私生活のストレスを指導の中で晴らしているような
スタイルは問題外。

しかし、緩い環境からは何も生まれない。

低学年であれは、楽しい要素が大半でもいい、サッカーを好きにならないと
普及はしないから。

しかし、4年生以降は違う。(4年で始めたばかり子は別)

厳しさの中から達成感を覚え楽しくなっていくこと。

楽しさの種類が違うということだ。

小学生に単に厳しくして、そのまま放りっぱなしで「自分で考えろ!!」は
厳しい。そうなると親が子をフォローしなくてはサッカーがつまらなくなって止めて
しまう。チームでの関係はあくまでも子と指導者の関係である。
厳しくして仕掛けたのは子供の成長を思ってのことなら、それを放置し、
親が家庭でフォローしているというのは違うと思う。
中学生なら言葉の種類も増えているし、考えも成長しているので、
自分で考えてみろ!!もありだが、小学生はそれは難しい。

本来、指導は熱がなくてはできないし、熱がない人が人に熱を出させるのは
到底無理な話だ。人に灯をつけるには自ら灯を持つことだと思う。
伝わるか伝わらないかはやってみないと判らない。
これは持論になってしまうけれど・・・。

この日本にも、沢山色々なサッカースクールはある。
足技を磨くところなど。
COJBはブラジルスタイルだから、当然足技を伝えたいところだけど、
それは、ほんの一部分でいいと思っている。

大切なのは逞しさ。だから自分よりも格上の者に挑戦していく

倒されても倒されても立ち向かっていくメンタル。

怯まず、諦めず、驕らず

この精神を植え付けられれば一生もの。

サッカーの技術そのものは社会には正直役に立たない。

しかし、サッカーで培った精神は社会でも十分通用する。

まだ小学生、中学生だから・・・なんて悠長にしていたら、あっという間に
髭の生えたおっさんになってしまう(笑)

今から準備していかないと。

体育館は特別でなければ意味がない。

もう一度振り返る良い機会になった。

メンバーよ、ありがとう。そして、覚悟を決めてくれ!!

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